No.58 神風自転車乗り
 

 みなさん、こんにちは!


 新しい総理大臣が、米国を訪問しています。マスコミは、総理婦人の挙動と併せ、その一挙手一投足を伝えています。

 それにしても、先の衆議院議員総選挙は、全くドラスティックな結果となりました。

 でも、自民党が惨敗し、民主党が大躍進しても私のような庶民の生活には、何の変化もありません。毎日まいにち、ただ平凡な日常生活が、淡々と過ぎて行きます。 そして、時間は(勝者にも敗者にも)平等に流れていきます。

 時間が経つのは、本当に早いものです。

 今年は、9月もそろそろ終わり、秋本番を迎えようとしています。だから、今年も、もう「4分の3」が過ぎ去ろうとしているんですね。



 ところで、時間といえば、その早さに驚く一方で、過ぎ去った日々のアレコレや、子供の頃、若かった頃のことなど、懐かしく思い出させるものでもあります。

 私は、最近、どういうわけか小学校時代のことをよく思い出すのです。そして、子供時代に一緒に遊んだけれど、今は、全く付き合いのない人の子供の頃の顔を思い浮かべては、「あの人はどうしているだろう」と思うのです。

 私の子供時代は、戦後間も無くで、ともかく日本全体が貧しかった。みんな腹を空かせ、目をギラギラさせていました。

 でも、そんな貧しい時代には、将来への夢、豊かさへの憧れがありました。テレビの「父は何でも知っている」というドラマで、アメリカの豊かな日常生活を覘きながら、"今に見ていろ!"といったガムシャラな思いもありました。だから、腹を空かせても頑張れたのでしょう。みんな生きること、モット豊かになることに必死でした。今、そんな時代、貧しいけれど将来への夢が一杯だった時代を懐かしく思い出しています。



 さて、 前回の「パートへの健康診断」についての話、如何でしたでしょうか。
 今回は、「神風自転車乗り」についての話をします。





――――――――――◆ 目 次 ◆――――――――――――――
○「神風自転車乗り」
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 私も毎日の通勤時に、随分と危ない思いをさせられている「神風自転車乗り」については、警察も段々と厳しい目を向けてきているようです。 自転車の運転者が信号無視などの交通違反で検挙される事例が最近急増しているのです。

 2008年に都道府県警が自転車の運転者を道路交通法違反容疑で検挙・送検したのは1,211件で、前年比で49%も増えたのです。この内、罰金など刑事処分の対象となる交通切符を適用したのが903件、残りは事故を起こすなどして送検した事例だそうです。
 検挙・送検の内訳では、信号無視が262件(対前年比27%増)、遮断機が鳴る踏切への立入りは246件(同420%増)となっています。

 こうした背景には、自転車が道路交通法上の「車両」の一種(軽車両)であるという認識が不足していることが考えられます。  自転車も自動車と同様に、「飲酒運転の禁止」、「二人乗りの禁止」、「並進の禁止」、「夜間のライト点灯」、「信号を守る」などの安全ルールが法律で定められており、違反をすれば懲役や罰金等の罰則の適用も、勿論あります。また、今年7月1日からは、傘を差しながら、携帯電話を使用しながらの運転も禁止されています。  

 「自転車なので大きな事故にはならない」と考えている人も多いようですが、仮に相手を死傷させた場合には、刑事上の責任以外にも被害者に対する損害賠償という民事上の責任も負わなければなりません。現に数千万円という賠償金を支払った例もあります。

 手軽な乗り物として、通勤などに自転車を利用されている方は、正しいルールを知ったうえで安全な運転をしてもらいたいものです。


今回は、ここまでです。



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