No.38 年金資産運用の巧拙
 みなさん、こんにちは! 今日12月28日は、大部分の会社が[仕事納め」の日だと思います。 
 先ほど、お昼ご飯を食べに外へ出かけましたが、カレンダーを手に家路に帰るひとをチラホラ見かけ ました。 キッと午前中で仕事を終え、今日の午後から年末年始の休暇に入るヒトなんでしょうね。
 「仕事納め」を辞書で調べると、「年末 となる12月の下旬に、 その年の最後の仕事(業務)を行うこと」とあります。 また、官公庁 では「行政機関の休日に関する法律」により、12月29日 から1月3日 までを休日 として定めており、12月28日 を御用納めとして、その年の最後の業務日となっているそうです。 一般企業でもこの官公庁 に準じていることが多いので、殆んどの会社が今日が「仕事納め」となっているというわけなんでしょう。
  なお、年明けの業務開始日(仕事始め ・御用始め)は官公庁や金融機関では1月4日 となります。 来年の年初1月4日は、金曜日なのでこの日を休めば、かなりの大型連休となりますが、銀行がやっているため、社長さんや財務担当者などは、銀行への挨拶回りのため、出勤するようです。 私どものオフィスも今日までです。 でも、私は家にいてもやることがないので、明日、31日と半日程度は出て来ようと思っています。 それにしても、兎にも角にも2007年も何とか無事に過ごすことができました。 来年も着実に一歩一歩進んでいければ良いと思っています。 皆さまもどうぞ良い年をお迎え下さい! 前回の「パートタイマーへの健康診断」についての話、如何でしたでしょうか。 今回は、「年金資産運用の巧拙」についての話をします。
       ――――――――――◆ 目 次 ◆――――――――――――――
                 ○ 年金資産運用の巧拙
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 2006年度の確定拠出年金の想定(予定運用)利回りの平均値:2.21%に対して、実際の運用利回りは平均値3.36%であったそうです。 これを運営管理機関別(回答が一定以上になった運営管理機関7社)に集計し、 リスク性資産の組み入れ割合と対比させた結果も報告されています。それによると、平均利回りが高かったのが某コンサルティングの契約先企業で6.24%、ついで某銀行の契約先で5.73%であったとのことです。そして、両社の契約先企業が回答した「運用資産に占めるリスク資産の割合」の平均値は50%を超え、他社契約先の平均割合を上回っていました。一方、平均利回りが低かったのは某社の1.71%、某保険の1.93%などで、国内株投信や外貨建て投信などリスク商品のラインアップが他社より低いという、品揃えが利回りに影響したようです。
 他方、確定拠出年金の運用者の商品選択は、国内外の株式や債券のいずれかで運用する投資信託の採用率は95%に達し、投信の採用志向は前回調査より強まっているとの調査結果です。反対に、預貯金と生命保険・損害保険商品の採用率は減っているそうです。勿論、この調査結果が全ての確定拠出年金採用企業に当てはまるとは云えませんが、社員に対する「投資教育」を活発に行っている企業ほどリスク商品の採用率が高いことは間違いないようです。この確定拠出年金の運用成績以上に注目されるのが、プロが運用を受託している確定給付型の企業年金の運用成績です。中には、"本当にプロ?"と疑うような成績しか残せない運用機関もあるようです。この問題に対処していくためには、運用を任せる企業側も委託機関の成績には十分な注意を払い、不満足な場合は、選手交替をするという心構えが必要になっているようです。
  今回は、ここまでです。 皆さんもこのメルマガで、"こういった話を聞いてみたい・教えて欲しい"といった ご要望がありましたら、是非ご連絡下さい。 ご質問いただいた内容については、メールマガジンを通してご回答させていただきます。 ご質問・ご意見はinfo@node-office.comからどうぞ。 当所のホームページを更新しております。 ご興味のある方は、http://www.node-office.com/index/index.html または、http://www.humansource.co.jp/ へどうぞ
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