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みなさん今日は!
早いもので、今日はもう新年に入ってから、10日も経つのですね。 私にとっては、それこそ、アッと云う間の10日でした。
この休みの間に面白い話を読みました。 「一休さん」の話です。
「一休さん」は、あの明るさと、とんち、ユーモアで有名です。 然し、"後小松天皇の子であることとか、学識抜群の高僧でありながら、
酒は飲む、遊郭にあがる、恋にはまる。 なのに、だれからも愛される"
といった裏話みたいなものは余り紹介されていませんね。
だけど、こんな自由な精神の根っこには、若い頃の死を覚悟した厳しい 修行があったからとのことです。
そして、この修行を通じて「一休さん」は、死も、生も、権力も、金も、何物にも怖れぬ自由と勇気を身につけたと紹介されています。
また「一休さん」の名の由来は、"人生は、云わば、俗世界と清らかな
悟りの世界との2つの間の「一休み」"ということから来ているのだそうです。
要は、自由な生活、楽しい生活、気楽な生活とかは、苦しい試練とか 厳しい環境さとかを乗り越えて初めて得られるということなんでしょうね。
でも、実際には私のように、苦しい試練とか厳しい環境とかの連続で、 アクセクしながら、そのまま人生を終わってしまう人も少なくないのでは
ないでしょうか?
前回の「管理職の残業手当」についての話、如何でしたでしょうか。 今回は、「適格年金の掛金」についての話をします。
皆さんもこのメルマガで、"こういった話を聞いてみたい・教えて欲しい"といった
ご要望がありましたら、是非ご連絡下さい。
ご質問いただいた内容については、メールマガジンを通してご回答させていただきます。
ご質問・ご意見はinfo@node-office.comからどうぞ。
――――――――――◆ 目 次 ◆――――――――――――――
○ 適格年金の掛金
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私どもがクライアントとお話をしているときに、"適年の再計算で掛金が下がると思っていたら、幹事会社からの報告書では上がっていた。どういうやり方で計算しているのかさっぱり分からない"といったお話しを聞くことがよくあります。
このあたりの計算になると、専門家でないと本当に良く分からないところでしょう。
そこで、そもそも適年や確定給付企業年金の掛金はどのように計算されているのかについて、ホンのさわりを纏めてみました。
(1)「標準掛金」と「特別掛金」
適年等の掛金には、「標準掛金(通常掛金、第一拠出金とも云う)」と「特別掛金(過去勤務債務等償却のための掛金、第二拠出金とも云う)」があります。この他、確定給付企業年金では、次回再計算までに予測される不足額を償却するための「特例掛金」もあります。
@標準掛金
現時点(正確には掛金計算基準日時点)から将来の加入期間の給付に対して平準的(年齢の上昇に伴って掛金額が上昇しない、どの年齢にもフラットな掛金額が適用される)に拠出される掛金で、予定利率のほか、予定脱退率(加入者の各年齢毎の退職確率)、予定週給率(加入者の各年齢毎の昇給確率)等を使用して算出されます。予定利率により将来の利息分を割引きますので、予定利率が低ければ掛金は上がることになります。また、同じ予定利率であっても、予定脱退率や予定週給率、給付カーブ(勤続年数又は年齢と給付額とのカーブ)によっても掛金は変動します。
A特別掛金
企業年金制度発足時社員の過去期間(入社から制度発足までの期間)に対応する給付や利差損(企業年金の実際利回りが予定利率を下回った場合に発生する損失)等を穴埋めするための掛金で、償却割合や期間に応じて設定されます。
(2)「標準掛金」と「財政方式」
標準掛金の計算方法は、「財政方式」によって異なります。 適年等の財政方式として、主として下記4つが採用されています。
(イ)特定年齢方式
(ロ)到達年齢方式
(ハ)みなし加入年齢方式
(ニ)一時払い逓増方式
「特定年齢方式」とは、主に100名以上規模の制度で採用される方式で「加入年齢方式(00歳)」又は単に「加入年齢方式」と表記されることもあります。
それ以外の財政方式は100名未満規模の制度で主に採用されます。自社の企業年金がどの財政方式を採用しているかは、「契約協定書」や「適格要件明細書」等で確認することができます。また、「年金規程」の掛金欄に、給与比例制やポイント制ならば「基準給与に0%を乗じた額」、定額制ならば「一人当り00円」と記載されているものは特定年齢方式です。その他の財政方式は加入者ひとり一人の年齢や加入年数等により掛金が異なるため、加入者名簿に掛金が表示されます。
今回は、ここまでです。
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